カット面をツルっとさせる。
切削加工は、プラスチックの無垢材から製品の形を削り出す工法。金型を必要としないため、スピーディでフレキシブルな製作が可能です。また、表面や端面を「削るだけ」で鏡面のように美しく仕上げることもできます。
所謂、割板(わりいた)
厚み:2mm 素材:透明アクリル Vミゾ深さ:1.4mm 備考:4つの穴はネジ止め用、消火報、非常用の停止ボタン等、誤操作されないように付いているカバーのことです。
詳しいアクリル加工に関してはこちら店舗用トイレのリモコンカバー
商業施設店舗向け、トイレのリモコンカバーです。材質はアクリル板のバードコート品。色々なカバー、一台より制作させて頂きます。
詳しいアクリル加工に関してはこちら5tの印刷品を10軸で切削しています。
5tの印刷品を10軸で切削しています。両面には保護シートが貼ってあるので、キズは皆無しです。コスト、品質、精度、三方良し。
彫刻銘板です。一個から作ります。
彫刻銘板です。ネジ止めしますので、4角にネジ用の長穴を開けています。機械銘板が、事務所の入り口の看板、マンションの部屋の表札であっても作業は同じです。お店の商品説明、案内、用途は多彩です。
間接照明のカバーです。
5mmのアクリルは、それ自体に存在感があり、重みを目で感じられます。
詳しいアクリル加工に関してはこちらアクリル板から掘り出しました。
色付きのアクリル板です。5t 44mm×128mm,段の部分は3mm 5mmの板で、両面のきれいな部分はそのままに、残りの部分を削って、この形状にしました。削り出しの段付け試作、1個から承ります。
詳しいアクリル加工に関してはこちら彫刻という文字を彫刻しました
化学薬品などの腐食作用を利用した表面処理。
金属を溶液に浸し文字、デザインを彫り込む加工です。3D感覚の彫刻も可能です。
実際には、アクリルは彫刻刀では、このようには出来ません。回転する刃物でないと彫刻することは出来ません。
細かい加工が得意です
アクリルの透明材 5mmより削り出しました。
詳しいアクリル加工に関してはこちら成形で計画されていたパーツですが、発注数量が500ヶ単位の為、板からの削り出しとなりました。金型不要による納期短縮、コスト削減、削り出しの高級な質感と満足して頂きました。
アクリルの曲げ加工も出来ます。
パイプには持ち易いように取っ手が付いていて、そこには、熱が伝わらないので熱くならないようになっています。パイプは電熱線で熱っせられているのですが、熱くなり過ぎないように、 サーモスタットで管理しています。Vミゾを入れた反対側に直接パイプをあてて、アクリルが柔らかくなり始めるところまで待ちます。見極めが出来たら、一気に折り曲げます。
詳しいアクリル加工に関してはこちらまず最初に、両面の保護シートを貼り替えます。次にNCで外形、穴の加工を行います。最後に、曲げるところに45°の刃物でVミゾを入れます。「曲げ」は、パイプヒーターという道具を使って曲げます。
プレーナー仕上げ
丸鋸切断後の端面を滑らかに仕上げます。
ジャストサイズの治具を作って、綺麗に早く仕上げます。刃の回転数、送り速度に注意し、綺麗な断面を確保しています。
ダイヤプレーナー仕上げ
丸鋸切断後の端面を鏡面で滑らかに仕上げます。
ジャストサイズの治具を作って、綺麗に早く仕上げます。刃の回転数、送り速度に注意し、綺麗な断面を確保しています。
バフ研磨
プレーナー仕上げした端面を透明度を出すために研磨剤を用いて磨き上げる加工です。
丁寧にプレーナー掛けしますので、端面の仕上がりが違います。
C面取り
例えば四角形、その製品の4角を斜め(45°)にカットします。
ルーター刃にての面取りと、NCによる面取りの選択が出来ます。
R面取り
例えば四角形、その製品の4角を90°の円弧で丸くします。
ルーター刃にての面取りと、NCによる面取りの選択が出来ます。
サンドブラスト加工
材料の表面をスリガラス調にシボをつけます。
※お客様の機密情報保護の為写真は公開しておりません。
文字、デザイン、全面加工出来ます。アクリルはもちろんガラスにも出来ます。
詳しいアクリル加工に関してはこちらシルク印刷
ナイロンで出来た印刷用の版を作り、それを使って印刷します。同じものを沢山ん(20ヶ以上)作るときに有効です。
機械彫刻
刃物でプラスチック、金属の表面を0.1~2mm彫り下げます。彫り込んでいるので消えません。版を必要としない為少量(1~20ヶ)のものに適します。
レーザー彫刻
レーザー光線によって一瞬にしてその表面を蒸発させ表面を掘り下げます。 彫り込んでいるので消えません。版も必要ありません。
カッティングシート貼り
色のついた一枚のシートから文字やイラストを切り出したものを貼り付けます。 版を必要としません。曲面にも貼れます。
インクジェット印刷
UVインキを用いて印刷します。フルカラーでの印刷が可能です。
版を必要としません。凹凸のあるものにも印刷が可能です。
エッチング
化学薬品などの腐食作用を利用した表面処理。
金属を溶液に浸し文字、デザインを彫り込む加工です。
機械銘板等、エッチングしたものに個別に彫刻にて彫刻、色入れをします。 マルシン彫刻にご注文頂ければ、注文が一回で済みます。
NC加工
回転する刃物でプラスチックの表面、側面を加工します。
プログラムによって機械が動きますので、金型が不要です。
多軸の機械で加工しますので、納期短縮、コスト削減を約束します。
レーザー加工
レーザー光線によって素材の側面を切り取ります。
プログラムによって機械が動きますので、金型が不要です。
大きさ1000×2000の加工サイズ、厚み30mmにも対応できます。
トムソン抜き
刃を組み込んだ木型を用いて製品を打ち抜く加工。
薄い(0.2~2mm)素材を数多く抜くのに適しています。
材料の手配します。安価で綺麗に抜く手法、プレストの比較を提供出来ます。
プレス抜き
上型、下型の2つの金型を用いて板を挟み込んで抜きます。
金属の加工方法です。
材料の手配、安価で綺麗に抜く手法、トムソンの比較を提供出来ます。
パネルソー切断
丸鋸切断は樹脂のごく一般的なカット方法です。その中でも弊社ではパネルソーを用いて、きれいに精度よく切断します。
マルシン彫刻のパネルソーは、材料の直角出しがきちんと出来るので、印刷時の繰り返し精度が上がります。ノコの回転数、送り速度に注意し、綺麗な断面を確保しています。
ボール盤加工
孔を明けるための機械ですが、その刃を工夫することにより皿穴や座繰りを行います。
マルシン彫刻ではドリル等刃も研究し、綺麗な孔を開けています。
保護シートの両面貼り替え
印刷を施すとき、材料に付いているシートは剥がします。印刷後、加工するときに印刷面が傷つかないように透明なシートを貼り付けます。
数種類のシートの中から適切なシートを選択肢ます。マット板、印刷付素材にも綺麗に貼ります。数種類のシートの中から適切なシートを選択肢ます。
接着
プラスチックによっては接着できない素材も有ります。ご相談ください。
精度良く綺麗に加工したものを接着しますので、仕上がりが美しいです。
樹脂曲げ加工
プラスチックの板を熱を加えて柔らかくして曲げます。強度を保ちたいときに有効な方法です。
精度良く綺麗に加工したものを曲げ加工しますので、仕上がりが美しいです。