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マルシン彫刻に出来ることIt can be to Marushin.



マルシン彫刻で出来ること

カット面をツルっとさせる。

切削加工は、プラスチックの無垢材から製品の形を削り出す工法。金型を必要としないため、スピーディでフレキシブルな製作が可能です。また、表面や端面を「削るだけ」で鏡面のように美しく仕上げることもできます。

POINT
磨きにくい形状で有効・切削面もダレない単結晶刃
磨きの滑らかさが得られるバフ研磨 
削ると同時にピカピカの面になるダイヤプレーナー
0.2mmのビームで鋭角が美しく出るレーザー加工
金属、アクリル、真鍮の彫刻加工のお問合せ先
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所謂、割板(わりいた)

厚み:2mm 素材:透明アクリル Vミゾ深さ:1.4mm 備考:4つの穴はネジ止め用、消火報、非常用の停止ボタン等、誤操作されないように付いているカバーのことです。

詳しいアクリル加工に関してはこちら
POINT
素材はアクリルです。割れる素材です。厚みは1mm くらいが多いです。厚くっても2mm 迄です。板の厚みの70%くらいまでの深さまで、Vミゾを入れて、割れ易くします。
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店舗用トイレのリモコンカバー

商業施設店舗向け、トイレのリモコンカバーです。材質はアクリル板のバードコート品。色々なカバー、一台より制作させて頂きます。

詳しいアクリル加工に関してはこちら
POINT
接着にて上ケース、下ケースを作り、それをビスにて固定しています。スイッチの押す部分には、ボタンパーツを作り、それを中からはめ込みます。
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5tの印刷品を10軸で切削しています。

5tの印刷品を10軸で切削しています。両面には保護シートが貼ってあるので、キズは皆無しです。コスト、品質、精度、三方良し。

POINT
印刷の位置合わせを行い、±0.1mmの精度で、印刷のズレを管理しています。 ダイヤモンドでできている刃物を使っているので、切削面が美しいです。
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彫刻銘板です。一個から作ります。

彫刻銘板です。ネジ止めしますので、4角にネジ用の長穴を開けています。機械銘板が、事務所の入り口の看板、マンションの部屋の表札であっても作業は同じです。お店の商品説明、案内、用途は多彩です。

POINT
彫刻のメリットは、印刷ではないので版が要らないこと。初期費用(イニシャルコスト)がかかりません。よって、一個より仕事をお受けします。
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間接照明のカバーです。

5mmのアクリルは、それ自体に存在感があり、重みを目で感じられます。

詳しいアクリル加工に関してはこちら
POINT
5mmの板に両面から印刷しています。5mmの部分から光を入れて上下の印刷の間を抜けて光がこぼれます。インクは3度塗りそて、光ののモレを防いでいます。
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アクリル板から掘り出しました。

色付きのアクリル板です。5t 44mm×128mm,段の部分は3mm 5mmの板で、両面のきれいな部分はそのままに、残りの部分を削って、この形状にしました。削り出しの段付け試作、1個から承ります。

詳しいアクリル加工に関してはこちら
POINT
両面、透明なマスキングに貼り替えています。通常は紙のマスキングが付いています。今回は、量産前の試作ということで、1個のみでした。
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彫刻という文字を彫刻しました

化学薬品などの腐食作用を利用した表面処理。
金属を溶液に浸し文字、デザインを彫り込む加工です。3D感覚の彫刻も可能です。

詳しいアクリル加工に関してはこちら
POINT

実際には、アクリルは彫刻刀では、このようには出来ません。回転する刃物でないと彫刻することは出来ません。

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細かい加工が得意です

アクリルの透明材 5mmより削り出しました。

詳しいアクリル加工に関してはこちら
POINT

成形で計画されていたパーツですが、発注数量が500ヶ単位の為、板からの削り出しとなりました。金型不要による納期短縮、コスト削減、削り出しの高級な質感と満足して頂きました。

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アクリルの曲げ加工も出来ます。

パイプには持ち易いように取っ手が付いていて、そこには、熱が伝わらないので熱くならないようになっています。パイプは電熱線で熱っせられているのですが、熱くなり過ぎないように、 サーモスタットで管理しています。Vミゾを入れた反対側に直接パイプをあてて、アクリルが柔らかくなり始めるところまで待ちます。見極めが出来たら、一気に折り曲げます。

詳しいアクリル加工に関してはこちら
POINT

まず最初に、両面の保護シートを貼り替えます。次にNCで外形、穴の加工を行います。最後に、曲げるところに45°の刃物でVミゾを入れます。「曲げ」は、パイプヒーターという道具を使って曲げます。

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彫刻プラスチック・アクリル・金属加工、シルク印刷、NC加工の流れ
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プラスチックの板の側面をきれいにすること

プレーナー仕上げ

丸鋸切断後の端面を滑らかに仕上げます。

POINT

ジャストサイズの治具を作って、綺麗に早く仕上げます。刃の回転数、送り速度に注意し、綺麗な断面を確保しています。

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ダイヤプレーナー仕上げ

丸鋸切断後の端面を鏡面で滑らかに仕上げます。

POINT

ジャストサイズの治具を作って、綺麗に早く仕上げます。刃の回転数、送り速度に注意し、綺麗な断面を確保しています。

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バフ研磨

プレーナー仕上げした端面を透明度を出すために研磨剤を用いて磨き上げる加工です。

POINT

丁寧にプレーナー掛けしますので、端面の仕上がりが違います。

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C面取り

例えば四角形、その製品の4角を斜め(45°)にカットします。

POINT

ルーター刃にての面取りと、NCによる面取りの選択が出来ます。

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R面取り

例えば四角形、その製品の4角を90°の円弧で丸くします。

POINT

ルーター刃にての面取りと、NCによる面取りの選択が出来ます。

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サンドブラスト加工

材料の表面をスリガラス調にシボをつけます。
※お客様の機密情報保護の為写真は公開しておりません。

POINT

文字、デザイン、全面加工出来ます。アクリルはもちろんガラスにも出来ます。

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彫刻プラスチック・アクリル・金属加工、シルク印刷、NC加工の流れ
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文字、デザインをきれいにプレートに入れること

シルク印刷

ナイロンで出来た印刷用の版を作り、それを使って印刷します。同じものを沢山ん(20ヶ以上)作るときに有効です。

POINT
先に印刷してから加工します。材料の端、孔の周りがインキ垂れが無いので綺麗に仕上がります。個別に印刷に合わせますので、位置ズレが発生しません。
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機械彫刻

刃物でプラスチック、金属の表面を0.1~2mm彫り下げます。彫り込んでいるので消えません。版を必要としない為少量(1~20ヶ)のものに適します。

POINT
文字のバランス、仕上げの美しさ、彫刻屋ならではの細かな配慮があります。
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レーザー彫刻

レーザー光線によって一瞬にしてその表面を蒸発させ表面を掘り下げます。 彫り込んでいるので消えません。版も必要ありません。

POINT
レーザー加工においても、文字ピッチ、レイアウトに彫刻屋の感性が行き届いています。
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カッティングシート貼り

色のついた一枚のシートから文字やイラストを切り出したものを貼り付けます。 版を必要としません。曲面にも貼れます。

POINT
メーカーなのでベース板材料の入手において、価格、納期に優れています。ベース材を○(マル)、❤(ハート)等いろんな形にカット出来ます。
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インクジェット印刷

UVインキを用いて印刷します。フルカラーでの印刷が可能です。
版を必要としません。凹凸のあるものにも印刷が可能です。

POINT
メーカーなのでベース板材料の入手において、価格、納期に優れています。ベース材を○(マル)、❤(ハート)等いろんな形にカット出来ます。
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エッチング

化学薬品などの腐食作用を利用した表面処理。
金属を溶液に浸し文字、デザインを彫り込む加工です。

POINT

機械銘板等、エッチングしたものに個別に彫刻にて彫刻、色入れをします。 マルシン彫刻にご注文頂ければ、注文が一回で済みます。

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彫刻プラスチック・アクリル・金属加工、シルク印刷、NC加工の流れ


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プラスチックの板をきれいに切り抜くこと

NC加工

回転する刃物でプラスチックの表面、側面を加工します。
プログラムによって機械が動きますので、金型が不要です。

POINT

多軸の機械で加工しますので、納期短縮、コスト削減を約束します。

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レーザー加工

レーザー光線によって素材の側面を切り取ります。
プログラムによって機械が動きますので、金型が不要です。

POINT

大きさ1000×2000の加工サイズ、厚み30mmにも対応できます。

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トムソン抜き

刃を組み込んだ木型を用いて製品を打ち抜く加工。
薄い(0.2~2mm)素材を数多く抜くのに適しています。

POINT

材料の手配します。安価で綺麗に抜く手法、プレストの比較を提供出来ます。

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プレス抜き

上型、下型の2つの金型を用いて板を挟み込んで抜きます。
金属の加工方法です。

POINT

材料の手配、安価で綺麗に抜く手法、トムソンの比較を提供出来ます。

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パネルソー切断

丸鋸切断は樹脂のごく一般的なカット方法です。その中でも弊社ではパネルソーを用いて、きれいに精度よく切断します。

POINT

マルシン彫刻のパネルソーは、材料の直角出しがきちんと出来るので、印刷時の繰り返し精度が上がります。ノコの回転数、送り速度に注意し、綺麗な断面を確保しています。

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彫刻プラスチック・アクリル・金属加工、シルク印刷、NC加工の流れ
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段付、座繰り、皿穴加工などの平面でない加工をすること

ボール盤加工

孔を明けるための機械ですが、その刃を工夫することにより皿穴や座繰りを行います。

POINT

マルシン彫刻ではドリル等刃も研究し、綺麗な孔を開けています。

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彫刻プラスチック・アクリル・金属加工、シルク印刷、NC加工の流れ
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加工前に出来ること

保護シートの両面貼り替え

印刷を施すとき、材料に付いているシートは剥がします。印刷後、加工するときに印刷面が傷つかないように透明なシートを貼り付けます。

POINT

数種類のシートの中から適切なシートを選択肢ます。マット板、印刷付素材にも綺麗に貼ります。数種類のシートの中から適切なシートを選択肢ます。

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接着

プラスチックによっては接着できない素材も有ります。ご相談ください。

POINT

精度良く綺麗に加工したものを接着しますので、仕上がりが美しいです。

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樹脂曲げ加工

プラスチックの板を熱を加えて柔らかくして曲げます。強度を保ちたいときに有効な方法です。

POINT

精度良く綺麗に加工したものを曲げ加工しますので、仕上がりが美しいです。

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部材の加工の流れ

素材選び
お客様のご要望から素材を選びます。
素材例: 材質:アクリル-特徴 透明度が高い、色が豊富、割れる
塩ビ-特徴 透明度が低い、色が豊富、割れない
ポリカーボ-特徴 透明度が低い、比呂は透明が基本、割れない
ABSベーク特徴- 不透明、耐薬品に優れている、燃えない
など色々な素材からお客様のご要望にあった素材をお選びします。
材料カット
選定した材料を、加工するサイズにカットします。
切り口のところをなめらかにできるのが当社の強みです。
その他の当社の加工の特徴はパネルソー(ノコ刃にて切断する機械、精密度が高い機械)にて加工するサイズに揃えます。(1m×2mの材料の場合、そのまま加工は出来ません。)
保護シートを貼って納品
選定した材料には、作業は搬送途中で傷がつかないように保護の紙またはビニール系のフィルムが貼られています。
※作業内容によって保護シートなしで納品する場合もございます。
端面加工方法
当社では以下のような加工方法を行います。
加工内容は当社がご提案させて頂きます。
ノコのみ+プレーナー
ノコ+プレーナー(ノコ目が消えます。)
ノコ+プレーナー+バフ研磨(端面が鏡面になります)
NC加工のみ(ノコ目が消えます。)
NC加工+バフ研磨(端面が鏡面になります、プレーナーより綺麗です)
NC加工+NC加工(単結晶刃仕上げ、端面がダレません)
内部加工方法
ボール盤で孔明け
NC加工(弊社での加工の基本、孔明け、段付け、面取り、直線、曲線、あらゆる加工)
彫刻(色入れ)
後処理
エアーブロー後、2次加工を行います。
両面テープ貼り
組立て、接着
熱曲げ
面取り
印刷
バフ研磨
単品袋入れ
「もっと満足して頂ける素材・作業工程はないか」を社員全員で考えております。
お気軽にご相談ください。

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株式会社マルシン彫刻

〒550-0023 大阪市西区千代崎1-18-16
Tel.06-6583-2130 Fax.06-6584-2220

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