「人財」が一番の設備です。
マルシン彫刻の自慢の設備は「人財」です。
「高品質なものに仕上げるにはどうすればよいか」「価格をアップさせない為に工程をどう組むのか」「ご希望の納期を守るために段取りをどう組みかえるのか」などの提案力。「精度」「美しさ」を兼ねそろえた加工の腕。これらが揃ってこそ、「信頼」、「安心」、「満足」を製品とともにお届けできると考えております。
主要設備
名称 |
台数 |
名称 |
台数 |
多頭高速フライス盤 |
5 |
高速面取り機 |
2 |
パネルソー |
1 |
ドリル研磨機 |
1 |
昇降盤 |
1 |
マイクロドリル |
1 |
プレーナー |
1 |
エアーパーツクリーナー |
1 |
ダイヤプレーナー |
1 |
Master Cam Ⅹ |
1 |
マルバフ |
2 |
保護シート貼り機 |
2 |
タッピング |
1 |
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設備一部紹介
このような研磨機できっちりと研磨し、研磨機に付いている顕微鏡で、刃の先の状態を確認します。
綺麗な彫刻は切れる刃物を作ることで、半分以上の割合を占めます。
板を磨く機械です。
丸ハブで磨かなくて良い、このメリットが一番です。
こんなに大きな板を持ち上げて磨くには凄い労力が必要です。
それを省けることは、お客様のコスト削減に繋がっています。
回転するハブ(ネル生地を複数束ねたもの)に
砥の粉(研磨剤)を塗り付け、
熱と厚でアクリルの表面を磨きます。
刃物はコンパックス(ダイヤ刃)を使います。
切削面の仕上がりが違います。
製品厚み計測治具です。
この計測治具で製品の精度を高めます。
銘板の4角の長穴を明けています。
丸穴はボール盤でドリルを使って明けられるのですが、
長穴はNCを使ってエンドミルでないと明けられません。
結構工程の多い仕事となっています。